Android開発メモ:「ICONIA TAB A500で実機テストするその1 for WindowsXP」
今回は、ACER から発売されたICONIA TAB A500(OS 3.01)
を使って、Eclipseで書いたJAVAプログラムを動かすまでの設定です。
環境はWindowsXP 32bit
接続は本体付属のUSBケーブルを使用します。
基本的にコチラのサイトの前半を読めば大丈夫です。
参考サイト:
色々やってみてはみる「ICONIA TABをPCに接続してADB接続など」
手順を簡単にまとめると
- Windows Media Player 11をインストールする
- ACERサポートページのドライバをダウンロード
- ICONIA本体を接続せずにドライバをインストール
- ICONIA本体の[アプリ]→[設定]→[アプリケーション]→[USBデバッグ]にチェック
- USBケーブルで接続(タブレット側はミニ端子を接続)
- Eclipseの再起動(要らないかも)
これで準備は完了です。
ちなみに本体には2つUSB端子ついてますが(Aタイプとミニ)
タブレットから他の機器を操作する時以外はミニを使用すればいいみたいです。
命令が一方通行って考えればいいのかしら。