Android開発メモ:レイアウト

Androidな話。

AndroidはデフォルトでLinearLayoutという、線形配置形式が採用されています。
画面の左上*1から、右または下にかけて任意の形の長方形エリア*2を作って、そこにテキストボックスやらボタンやらを配置する*3形式です。
しかし、それだとどうしても限界があります。
ということで、RelativeLayoutを使ってみよう!

と思ったら、書き方を間違えていただけでしたというオチ。
必要だったものはLinearLayoutだけで書けてしまいました。
試行錯誤の後は、ソース全体を見直さないとですね。

なお、下記参考サイトで一目瞭然でした。

参考:
http://d.hatena.ne.jp/Korsakov/20110131/1296504108

*1:基本的に。layout_gravityで変更出来る

*2:指定の仕方はpx単位(dip,dp,sp(文字限定)が推奨)、コンテンツ合わせ(wrap_content)、可能な限りでかく(match_parent)等

*3:配置の仕方も同様。可能な限りでかく(match_parent)という指定がLinearLayoutで指定された範囲になる